Q&A

墓石について

良い石の条件は、まず、硬度が高いこと。そして、水を吸いにくく、石そのものに傷やむらがなく、きめが細かいこと。墓石の種類は300種類にも及ぶと言われており、価格が高ければ良いというものではありません。見た目の美しさや価格に惑わされず「耐久性」を第一に考えたほうがいいでしょう。
仏式の場合、墓石は仏様として拝み、供養される対象ですから、本来ならその正面には題目や念仏、仏教の言葉を刻むものとされてきました。けれども、それも時代とともに変化し、家名にこだわらない言葉や文字を刻んだ墓碑をよく見かけるようになりました。
好きな言葉を刻みたい場合は、菩提寺の僧侶に相談してみるといいでしょう。
法律的には違法ではありません。しかし、墓地管理者の許可が下りないことが多いようです。清閑堂では、大切なペットの旅立ちをお手伝いする「ペット供養」をご用意しております。ご安心してお任せ下さい。

仏壇について

価格の違いは材質・材料の他に製造方法によっても違ってきます。
お仏壇は大別すると、唐木仏壇・金仏壇・家具調仏壇などに分けられますが、それぞれ素材・材料・製造工程が違います。一例として唐木仏壇の素材としては黒檀・紫檀材等がメジャーですが、紫檀材と総称される材でも数種類の材が存在し、価格が違いますし、使用する量でも違ってきます。製造方法はより工程数が多く、手間を掛けた商品ほど木目の美しさを活かし、より強固になり長年お参りすることができます。
清閑堂では、ご予算、宗派、置き場所やお好みなどニーズを最大限に満たすお仏壇をご提案いたしますので、お気軽におたずね下さい。
仏教の教えには、「ここに置かなくてはいけない」という決まりはありません。日ごろ皆さんが集まるリビングなどにご安置されるとよろしいですよ。

仏具について

位牌は必要です。俗名でも作ることはできます。今後の供養については、ご家族やご親戚とご相談し、決めておいたほうがよいでしょう。

法要・マナー

あまり既成の概念にとらわれず、28日に行ってもよろしいのではないでしょうか?
命日が○○日だから、○○日でないといけない・・と考えず、大事なことは故人の冥福を祈るお気持ちです。

その他

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